shaped-flower-pot_03器の面に模様をくり抜き(透かし彫り)、その模様を釉薬で埋める技法です。

模様の部分は透明度のある釉薬で塞がれているだけですので光が透けて見え、その様子から蛍手と呼ばれるようになりました。

日本では有田焼に用いられることがある他、ペルシア陶器(12世紀)や中国(15世紀~)で見られたといいます。

模様は穴の集合で表現されることが多く、器の強度が下がりますので元来固さのある磁土に向いている技法とされます。

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